いばらの道 歌詞

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Cross Over

苦し紛れから楽し紛れまでCross Over
立ち止まらなけりゃ たどり着くだろう
悲し紛れから うれし紛れまでCross Over
諦めはしない

誰が聴くのか 誰が観るのか
お前の見せる世界など
独り歌うのは 誰も信じない
そんな心を してるから

分かっていても これしかないと
歩いた過去を みせているよ

 苦し紛れから楽し紛れまでCross Over
 立ち止まらなけりゃ たどり着くだろう
 悲し紛れから うれし紛れまでCross Over
 諦めはしない

誰にでもすぐに わかってもらえる
そんな御伽噺はない
語り続ければ いつか一人だけ
相槌打つと信じてる

笑うがいいさ 戯言だろうと
嘘などないさ 歩いた道に

 血まみれになって 働き続けたWorking Over
 形に残ったものなど なかった
 倒れれば踏みつけられて 蹴られたNighit is Over
 命は捨てない

 苦し紛れから楽し紛れまでCross Over
 立ち止まらなけりゃ たどり着くだろう
 悲し紛れから うれし紛れまでCross Over
 諦めはしない

 

Devil

自分の手を汚さずに

お前は指図をするよ

邪魔な者を

消し去ったところで

憎しみ生むよ

 

苦しむ奴の姿は

甘いエキスか

悲しむ奴の涙は

甘いエキスか

 

※裁きを!奴に罰を

与えよ神様

少ない恵みとやらを

俺に降り注げ!

裁きを!

見えない罠を

仕掛けるから

言霊よりも

手強いものに

変わって※

 

赤い目をした

自分を見つめ

後悔するよ

悪魔と思っていた

奴と同じ目をしている

 

 

耐えゆく者の姿が

美しいのか

滅びる者の姿が

尊いのか

 

★教えて何が正義で

何が悪かを

争いなど知らないで

生きてゆきたいから

教えて誰が正義で

誰が悪かを

信じる強さ抱えて

生きてゆきたいから★

 

Devil

indeed it is present…

 

 

   Melody in the sky

 ※ささやかにMelody in the sky

 凍てつく真夜中に

 舞い降りた 粉雪が

 この胸を 締め付ける

 

 厳かにMelody in the sky

 別れたあの朝も

 踊るように 粉雪が

 静かにこの身体 抱くように※

 

好きになるだけで

結ばれただけで

生きられはしない

いつまでも二人

 

聴こえてる 苦しみさえ

耳障りと 感じてしまう

床に投げた グラスを拾い

君の側に 寄り添えもせず

 

 ※ささやかにMelody in the sky

 凍てつく真夜中に

 舞い降りた 粉雪が

 この胸を 締め付ける

 

 厳かにMelody in the sky

 別れたあの朝も

 踊るように 粉雪が

 静かにこの身体 抱くように※

 

心ない言葉

顔を見る度に

吐き捨てていたね

大切な君に

 

雨の夜に 飛び出す君を

追いもせずに ため息ついた

こぼれ落ちた ワインだけが

僕の心 物語ってた

 

 ☆ひとりでは笑えない

  君なしじゃ笑えない

  現実さえ 見えなければ

  愛を 育めたのに

 

  夢を見る それだけじゃ

  愛は象れないさ

  今はわかる 痛いほどに

  今夜も凍えてる

  君を想い…☆

 

 ※ささやかにMelody in the sky

 凍てつく真夜中に

 舞い降りた 粉雪が

 この胸を 締め付ける

 

 厳かにMelody in the sky

 別れたあの朝も

 踊るように 粉雪が

 静かにこの身体 抱くように※

 

Romance

愛なんかいらないよ 僅かな月日で

形もなくして しまうだけなら

 

眺めていた あの頃ならば

戸惑わずに済んだのに

しだいに傷つく 姿みて

見過ごせなくなった

 

悲しみの涙 信じてた

二度と苦しまないように

守り切るはずだった

 

 ※愛なんかいらないよ 僅かな月日で

  形もなくして しまうだけなら

  傷ついて 傷つけて

  終わるだけならば

  恋することも したくはないよ※

 

痛みを知り尽くしたように

微笑みながら 近づいて

他人の心を もてあそび

お前は酔いしれる

 

心が淋しく なりすぎて

誰を愛する意味さえも

忘れてしまっている

 

※渡り鳥 腐れ鳥 お前を受け入れ

  包んでくれる 者などいない

  淋しくて 止まり木を

  探すだけならば

  滅んでしまえ 形もなくして※

         

☆許さない お前など 荒野の寒空

  誰にも会わず 身を投げればいい

  渡り鳥 腐れ鳥

  死んでもお前を 

  哀れむ者は 何処にもいない☆

  滅んでしまえ… 形もなくして

 

アゴニーに翼はいらない

悲しいゆめを見続けるために

生まれてきた

訳じゃないと信じたい

虚しい時を感じるために

生まれてきた

訳じゃないと信じたい

苦悩に満ちた私の人生

荒れた爪を見る度に

過ぎた昔思い浮かべる

 

アゴニーに翼はいらない

苦しみを飛ばしたところで

空へと消える訳でもないわ

いつまでも心には

消えない痛み

アゴニーに翼はいらない

あの人を憎んだところで

闇へと憎しみ

消える訳ない

いつまでも身体には

凍てつく寒さ※

 

明けない夜を迎えるために

生まれてきた

訳じゃないと信じたい

安らぎひとつ

得られないままで

歩いてゆく

訳じゃないと信じたい

笑顔の裏に隠れた涙

誰もが知らず

微笑み返す

素性を知らぬ

他人は無邪気

 

アゴニーに翼はいらない

苦しみを飛ばしたところで

空へと消える訳でもないわ

いつまでも心には

消えない痛み

アゴニーに翼はいらない

あの人を憎んだところで

闇へと憎しみ

消える訳ない

いつまでも身体には

凍てつく寒さ※

 

アゴニーに翼はいらない

苦しみを飛ばしたところで

空へと消える訳でもないわ

いつまでも心には

消えない痛み

アゴニーに翼はいらない

あの人を憎んだところで

闇へと憎しみ

消える訳ない

いつまでも身体には

凍てつく寒さ※

 

ガラスの季節

孤独になる 泣き続けて

悲しみの海へ 消える

届かなくて 崩れゆくわ

想いは彷徨う

 

駆け出した私の恋は 留まりはせず

突き放されても 追いかけ続ける

振り払うあなたにすがり ガラスのように

壊れそうな心 燃やし続ける

 

孤独になる 泣き続けて

悲しみの海へ 消える

届かなくて 崩れゆくわ

想いは彷徨う

 

気づいてる 愚かな恋と 求めることは

自ら滅びる 道を辿る事

代わりなど幾らでも居るわ 私如きが

あなたの側へは 寄り添えないわ

 

孤独になる 泣き続けて

悲しみの海へ 消える

届かなくて 崩れゆくわ

想いは彷徨う

想いは…彷徨う

 

ポトス~愛されたい…~

願い事が叶いそうよ

この夜は特別なのよ

大それた事だけど

あなたに愛されたいの

私の生きてる間の願い

あなたが生きてる間の願い

※愛されたいと願って

抱きしめて欲しいと願って

ひとときの夢を求めて

生きるの

恋することは罪なの?

みつめる事は罪なの?

雪と共に消える夢でも

いいから※

 

流れ星に祈るように

この夜は特別なのよ

許されないこんな望み

抱いても構わないでしょ

皆が笑顔に溶け込む日なの

皆が皆を許せる日なの

※愛されたいと願って

抱きしめて欲しいと願って

ひとときの夢を求めて

生きるの

恋することは罪なの?

みつめる事は罪なの?

雪と共に消える夢でも

いいから※

 

翻れ!翻れ!外野共 翻せ!翻せ!この心

 

誰にも分かってもらえなかった

誰しも言葉を信じなかった

離れる者だけ増え続けてる

戯言程度に思われるから

もうどうでもいい

私は誰かになれる訳じゃないの

もうどうでもいい

媚び売る訳でも取り入る訳でもないわ

 

※翻れ!翻れ!外野共 翻せ!翻せ!この心

あしらいも軽蔑も目もくれず

独りぼっち咲いている花になる※

 

人形のように歩かされてる

気づいて欲しくて言葉をかけた

あなたは私にやりきれなさ気に

深く頭下げ 駆け出してゆく

もうどうでもいい

疲れ果てるまで踊り狂えばいい

もうどうでもいい

何も見ないし何も聴きたくないわ

 

※翻れ!翻れ!外野共 翻せ!翻せ!この心

あしらいも軽蔑も目もくれず

独りぼっち咲いている花になる※

 

※翻れ!翻れ!外野共 翻せ!翻せ!この心

あしらいも軽蔑も目もくれず

独りぼっち咲いている花になる※

 

灰色の眠り

いつの間にか独りで 寒い公園で

震えて手を伸ばした 短いあのロープに

誰の声も届かず 病み続けていた

愛した人の裏切り 私が選び違えた

 

あの夜の言葉に 目を背けられたなら

痛む心と身体 持たずに

 

 ※くぐらせてほしい 首飾りのように

  ロープの中へと 早く楽になりたい

  少しの角度で 息も止まるから

  束の間の時間 知らない振りして※

 

救われた気がしてた 何もかも失い

優しさを手に入れた 短いあの時間に

思い違いしていた 始まりだったんだ

災いの足音が 身体の奥で聴こえた

 

微笑んだ瞳は 企みを含んでた

洗脳に等しい 年月

 

 ☆滅びるテリトリー 砕ける幻想

  望んだ奇跡が 自分を笑いとばした

  遠くへ叫んだ 「幸せがほしい」

  求めていたもの すべては消え去る☆

 

 ※くぐらせてほしい 首飾りのように

  ロープの中へと 早く楽になりたい

  少しの角度で 息も止まるから

  束の間の時間 知らない振りして※

 

Painful days

それは人に見えないだろう

それは誰も気づかないだろう

深い深い闇のよう

抱える荷物は重すぎる

 

※傷は深い 癒されはしないわ

どんな光 浴びせても

探していたのは

他愛ない幸せ

なのに手には入らない※

 

誰も気には留めないだろう

愛を求め迷っても

風が歌う淋しさよ

抱える荷物は重すぎる

 

※傷は深い 癒されはしないわ

どんな光 浴びせても

探していたのは

他愛ない幸せ

なのに手には入らない※

 

それは人に見えないだろう

それは誰も気づかないだろう

 

向日葵にすがれ

向日葵が告げてくれたのなら

いくらかでも安らげたのだろう

向日葵が告げてくれたのなら

誰もがみな 癒されたのだろう

 

愛していたのだと

優しいあなたを

汚してしまったと

悔やんでいるのと

 

 ※罪が絡み合う 運命の中で

  もがいて 苦しみ 歩いて来た

  愛が絡み合う 運命の中で

  あがいて 嘆いて 求めている※

 

向日葵は冬に咲きはしない

凍えても 手を差しのべないさ

土の中で想いつのらせる

俺たちは冬に凍えている

 

受け継ぐ 想いだけ

抱えて生きてる

踏み外していても

気づかず 歩いて

 

 ※罪が絡み合う 運命の中で

  もがいて 苦しみ 歩いて来た

  愛が絡み合う 運命の中で

  あがいて 嘆いて 求めている※

 

Crazy man! はやまらないで

Crazy man! 空で見てるから

 

私は桜

桜の花が開くように 私への愛開かせてよね

初めて逢った あの日のように

笑い かけて 手を繋いで並木道を歩く

 

 ※色褪せ散りゆく運命に 

  呪われ消えるのは嫌よ

  一人で泣くのは慣れてるわ

  それでも心は凍えてる

 

悴む指を 暖 めてよ 

一度でいいのこの手を握り

閉ざした心 桜のように

ほんの 少し  

解き放って私をみつめてよ

  

 ☆私はあなたを裏切らず  

  誰をも愛さず側にいる

     抱える痛みを私にも        話してお願い 愛してる☆

 

呪縛

呪われろ 呪われろ 

鋭い針に射抜かれて

殺されろ 殺されろ 

思いはいつか届くもの

悪魔の呪いが始まるわ

今こそ私の 願いが叶う時だ

 

呪われろ 呪われろ 

己の過去を悔やむがいい

殺されろ 殺されろ 

私の涙を振り返れ

すべてはあの日に始まった

 

今さら悔やんで 命乞いしても

許されはしないわ

 

今さら悔やんで 命乞いしても

許されはしないわ

 

叫びなさい 惑いなさい 

あなたを誰も助けない

血の涙 流すがいい 

奈落の底へ落ちなさい

 

呪われろ 呪われろ

呪われろ 呪われろ

 

迷いの森

すり抜け続ける 幸せに

ため息ついては 諦める

手に入れ失う それならば

素直に うなづけると思う

旅に出た 遠い町

人影も ない町へ

 

 ※飛び込めど 戻されている

  現実に

  言霊が 生きるべきだと

  叫んでる

 

  身を投げて 滅びたいんだ

  そう願う

  言霊は 何度でも また

  突き返す※

 

叫びをあげてる 森の中

少しだけ後ろを 振り返り

悔しさ心で ぶつけたら

車に乗り込み 帰り道

魂を 失くせたら 

楽になる 信じてる

 

 ※飛び込めど 戻されている

  現実に

  言霊が 生きるべきだと

  叫んでる

 

  身を投げて 滅びたいんだ

  そう願う

  言霊は 何度でも また

  突き返す※

 

 ※飛び込めど 戻されている

  現実に

  言霊が 生きるべきだと

  叫んでる

 

  身を投げて 滅びたいんだ

  そう願う

  言霊は 何度でも また

  突き返す※

 

 ★どんなにか 働くことで

  楽になる?

  どんなにか 耐え続ければ

  楽になる?

 

  夜が明け また鳥たちが

  歌いだす

  今日もまた 同じ苦しみを

  耐えている★

 

 

迷子の私

ガラスの靴を履いていたのは遠い昔

白い翼をつけていたのも遠い昔

居場所さえもわからぬまま

取り残されている 今

どんな願いを叶える為生まれてきた

※潮風よ私を彼方へ連れてって

寄せては返すさざなみだけが私を象る※

 

茨の道を何処までゆけば辿り着くの

知らぬ言葉に踊らされてる迷子の私

歩く事が怖くなるの 崩れる砂のように 今

どんな未来を手にしたなら涙消える

☆海鳴りよ私の鼓膜を切り裂いて

塞ぎ込み駆け出したなら なおさら迷い子☆

 

どんな願いを叶える為生まれてきた

どんな未来を手にしたなら涙消える