Zero(歌詞)

迷子の私

ガラスの靴を履いていたのは遠い昔

白い翼をつけていたのも遠い昔

居場所さえもわからぬまま

取り残されている 今

どんな願いを叶える為生まれてきた

※潮風よ私を彼方へ連れてって

寄せては返すさざなみだけが私を象る※

 

茨の道を何処までゆけば辿り着くの

知らぬ言葉に踊らされてる迷子の私

歩く事が怖くなるの 崩れる砂のように 今

どんな未来を手にしたなら涙消える

☆海鳴りよ私の鼓膜を切り裂いて

塞ぎ込み駆け出したなら なおさら迷い子☆

 

どんな願いを叶える為生まれてきた

どんな未来を手にしたなら涙消える

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独りぼっちだった

誰も信じられなかった あなたに会うまでは

私に医師は必要ないと 過去の男が言っていた

私は魔術にかかったように あいつの言葉を飲み込んだ

身体が悲鳴をあげてまで あいつを信じ貢いでた

 

※終わりの鐘が鳴った時 私の心虚しくて

あんなひどい3年が嘘のように 消えてゆく※

 

誰も信じられなかった あなたに会うまでは

私に自由与えてくれた あなたに心惹かれてく

私の癒えないこの傷さえも あなたはそっと抱きしめた

涙も悲鳴も溶けてゆく あなたの胸に飛び込んだ

 

幸せの鐘鳴り響く 私の心癒される

あんなひどい3年が 嘘のように消えてゆく☆

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

待ちぼうけ

ヒグラシ鳴く声聴こえます

ひと月ふた月過ぎたけど

約束ひとつ守れない

あなたに心が憤る

夜汽車の汽笛に

耳澄ませながら

あなたの呼ぶ声 待ちわびる

 

※雨に打たれ続けても

 通りすぎる他人ばかり

 あなたの影も見えはしない

 今夜も独り 待ちぼうけ※

 

恋文ひとつで繋がった

初めて愛した あなたなの

愛想もなくて不器用な

仕草も私は好きだった

すれ違う人を

振り返りながら

あなたの姿と間違えた

 

☆強がりなどは 言えないわ

 この身が震え 張り裂ける

 あなたと過ぎた 茶店の隅で

 今夜も独り 待ちぼうけ☆

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

振り向けば闇

砕けてしまった何もかも

移ろう季節も見えはせず

突然の悲劇 息もつけずに

流れる涙といえない傷だけ道連れに

※すべては罠だった

あの日の振る舞いも

昨日のほほえみも

思えばお前の手馴れた小芝居さ※

 

肩組み歩いてゆくお前

企みどおりに事運び

知らぬはこの僕ひとりだけかと

憤る心 ふたりを妬んで震えてる

☆耐えろというのか

無口な態度だけ

悔やまれてならない

わかればあの夜

この手で片付けた☆

 

振り向けば1人きり

闇の中で泣いてる

誰も光浴びて

舞い踊る世界なのに

閉じこもりみつめてる

闇はいつも僕を見ている

裏切らず抱きしめるのさ

この僕を

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耳障りなワルツ

誰か私殺して 愛を得る事ないなら

生きてゆく価値ない まるで息も出来ない人形ね

笑顔曇ることない 子供の頃の私

たどり着いた運命 受け入れる事なんて出来ないわ

 

嘘にすがり生きても 決して笑えはしない

誰を恨み生きても 決して笑えはしないと知っている

やりきれない毎日 ため息つれて歩く

教えられたわけじゃない それが私の淋しさ紛らわす

 

深い夜を見つめながら ひとり消えてしまいたい

果ても見えぬ明日を ひとり生きてゆくなんて虚しいわ

 

何があるの?誰がいるの?

静けささえ今は感じたくないの

愛の歌も恋の歌も

耳障りなワルツ

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私は桜

桜の花が開くように 私への愛開かせてよね

初めて逢った あの日のように

笑い かけて 手を繋いで並木道を歩く

 

 ※色褪せ散りゆく運命に 

  呪われ消えるのは嫌よ

  一人で泣くのは慣れてるわ

  それでも心は凍えてる

 

悴む指を 暖 めてよ 

一度でいいのこの手を握り

閉ざした心 桜のように

ほんの 少し  

解き放って私をみつめてよ

  

 ☆私はあなたを裏切らず  

  誰をも愛さず側にいる

     抱える痛みを私にも        

話してお願い 愛してる☆

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君を見失う場所

旅に出ても心癒えず 

帰りつける場所を探す

君の笑顔が薄れてゆくよ

あいつを愛し 僕を振り切る

 

走れ遠く 逃げろ遠く

君を見失う場所へ

走れ遠く 果てもなしに

君に会えない国へ

 

優しさなど 怖い歌さ

耳を塞ぎ 彼方を見る

君の笑顔が心をよぎる

最後に見せた 涙がよぎる

 

走れ遠く 逃げろ遠く

君を見失う場所へ

走れ遠く 果てもなしに

君に会えない国へ

 

走れ遠く 逃げろ遠く

君を見失う場所へ

走れ遠く 果てもなしに

君に会えない国へ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

偽善者は笑う

頑張る人を応援する それが私たちです

街も元気になる あなたも人気者

華やぐ街並みに 人も集まりだす

幸せなこの街 あなたもおいでよ

 

風向きが変われば 掌を返して

あんなに協力的な あの応援者たち

今ではルールが作られて 邪魔者は排除

 

頑張る人にエサを撒いて 経済効果狙う

みんな見抜いている あんなの偽善者だ

潤う街並みは 偽りの楽園

人は見限りだす そのうち寂れる

 

憧れ夢追う人が 奈落へ落とされる

一部の何も知らない あの夢見人たち

あれでは先へと進めない 偽善者は笑う

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過ちのバラード

もしも私がヘドロにまみれていたら

あなたの心が見えたかしら

もしもあなたが光をまとっていたら

あるべき未来が見えたかしら

罠だとは知らずに歩き続けて

出会うべくして 互いを知った

 

シラユリの花よ 語りなさい

知らぬあの日を語りなさい

いつか眠りに着くのなら

私らしく眠りたい※

 

もしも彼女が毎日悔やんでいたら

あなたの心は癒えたかしら

もしも彼女が最期に泣いたのなら

私の心は癒えたかしら

魔が差し過ち起こし悔やんで

空に舞うほど勇気も持てず

 

シラユリの花よ 語りなさい

見えぬ心を語りなさい

人は忘れるそのために

すべて思い返すもの☆

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

プライド

爪立てているわ 世の中の人に

「うぬぼれるなよ!」と怒鳴った奴等に

それでも私の淋しい心を

少しでいいから わかってほしいの

分かっているけど 見下されるのは

それでも自分は 人と違うんだと

根拠のないこの プライド持ってたい

 

にらみつけている 私の事を

散々遊んで 捨ててった奴等を

笑っているのは 周りのおんなじ

自分のレベルに 自己満しているから

そんなレベルなんか 誰が決めたのよ

おんなじ考え方 おんなじ服着て

デスクに座って 常識と呼ばれる

ひとつの個性を 叩き込まれる

そんなの個性なんて 呼びたくもない

 

正しい物など ありはしないのよ

騙され続けて 挙げ句の果てには

いとも簡単に 切り捨てられるの

投げ捨てられてる 紙くずのように

早く気づくのよ 世の中の嘘に

それでもあなたは しがみつきたいの?

根拠のないその プライド持ってたいの?

 

憎しみ生まれる あなたの事を

散々騙して 過ぎてった奴等に

笑っているのは 周りに飲まれて

自分の居場所を 気づいてないから

そんな居場所など 永遠のMirage

アーミーみたいに 規則だけに縛られ

圧力という名の ナイフ見せられ

従ってるだけだと 早く気づいて

あなたにだって もっと自由が必要

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

アキバ・ハートビート

秋葉原で待ち合わせ きゅん死寸前の私

あなたの好きなセーラー服

ひと目みて萌えるかしら?

昨日の夜から そわそわドキドキ

声かけられたら ハート飛び散るわ

 

※フィギュアじゃなくて私を見てよ

バーチャル世界に愛はないわ

アニメじゃなくて私を見てよ

Dよりも愛は確か※

 

ウインクをしてもあなた ボーカロイドに夢中よ

本当の声を聴いてよ あなたにバイブレーション

その手で感じて 私の鼓動を

ビートを刻むの あなたをみつめて

 

☆ソフトじゃなくて私を見てよ

エラーが出たら それで終わり

プラモじゃなくて私を見てよ

Dよりも愛は確か☆

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Fire Love

誰の指図も受けない

燃える炎にも似てる

恋は劇薬にもなる

失くすものなど恐れず

 

ともに死ねるなら死ぬわ

生きることも捨ててやる

笑いながら倒れるわ

あなただけしか見えない

 

※登りましょう 遠い彼方

ふたり泳ぐ この手を離さずに

Fire Love※

 

古い神話を見習い

許されぬ恋に身を焦がし

誰に看取られる事もなしに

滅びて消えゆき

 

悔やむ素振りも見せずに

互いみつめ 息絶える

笑いたけりゃ笑いなさい

愛はそれだけ尊い

 

☆奪い合うの 唇重ね

ふたり熱く 散り行く運命でも

Fire Love☆

いばらの道 歌詞

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Cross Over

苦し紛れから楽し紛れまでCross Over
立ち止まらなけりゃ たどり着くだろう
悲し紛れから うれし紛れまでCross Over
諦めはしない

誰が聴くのか 誰が観るのか
お前の見せる世界など
独り歌うのは 誰も信じない
そんな心を してるから

分かっていても これしかないと
歩いた過去を みせているよ

 苦し紛れから楽し紛れまでCross Over
 立ち止まらなけりゃ たどり着くだろう
 悲し紛れから うれし紛れまでCross Over
 諦めはしない

誰にでもすぐに わかってもらえる
そんな御伽噺はない
語り続ければ いつか一人だけ
相槌打つと信じてる

笑うがいいさ 戯言だろうと
嘘などないさ 歩いた道に

 血まみれになって 働き続けたWorking Over
 形に残ったものなど なかった
 倒れれば踏みつけられて 蹴られたNighit is Over
 命は捨てない

 苦し紛れから楽し紛れまでCross Over
 立ち止まらなけりゃ たどり着くだろう
 悲し紛れから うれし紛れまでCross Over
 諦めはしない

 

Devil

自分の手を汚さずに

お前は指図をするよ

邪魔な者を

消し去ったところで

憎しみ生むよ

 

苦しむ奴の姿は

甘いエキスか

悲しむ奴の涙は

甘いエキスか

 

※裁きを!奴に罰を

与えよ神様

少ない恵みとやらを

俺に降り注げ!

裁きを!

見えない罠を

仕掛けるから

言霊よりも

手強いものに

変わって※

 

赤い目をした

自分を見つめ

後悔するよ

悪魔と思っていた

奴と同じ目をしている

 

 

耐えゆく者の姿が

美しいのか

滅びる者の姿が

尊いのか

 

★教えて何が正義で

何が悪かを

争いなど知らないで

生きてゆきたいから

教えて誰が正義で

誰が悪かを

信じる強さ抱えて

生きてゆきたいから★

 

Devil

indeed it is present…

 

 

   Melody in the sky

 ※ささやかにMelody in the sky

 凍てつく真夜中に

 舞い降りた 粉雪が

 この胸を 締め付ける

 

 厳かにMelody in the sky

 別れたあの朝も

 踊るように 粉雪が

 静かにこの身体 抱くように※

 

好きになるだけで

結ばれただけで

生きられはしない

いつまでも二人

 

聴こえてる 苦しみさえ

耳障りと 感じてしまう

床に投げた グラスを拾い

君の側に 寄り添えもせず

 

 ※ささやかにMelody in the sky

 凍てつく真夜中に

 舞い降りた 粉雪が

 この胸を 締め付ける

 

 厳かにMelody in the sky

 別れたあの朝も

 踊るように 粉雪が

 静かにこの身体 抱くように※

 

心ない言葉

顔を見る度に

吐き捨てていたね

大切な君に

 

雨の夜に 飛び出す君を

追いもせずに ため息ついた

こぼれ落ちた ワインだけが

僕の心 物語ってた

 

 ☆ひとりでは笑えない

  君なしじゃ笑えない

  現実さえ 見えなければ

  愛を 育めたのに

 

  夢を見る それだけじゃ

  愛は象れないさ

  今はわかる 痛いほどに

  今夜も凍えてる

  君を想い…☆

 

 ※ささやかにMelody in the sky

 凍てつく真夜中に

 舞い降りた 粉雪が

 この胸を 締め付ける

 

 厳かにMelody in the sky

 別れたあの朝も

 踊るように 粉雪が

 静かにこの身体 抱くように※

 

Romance

愛なんかいらないよ 僅かな月日で

形もなくして しまうだけなら

 

眺めていた あの頃ならば

戸惑わずに済んだのに

しだいに傷つく 姿みて

見過ごせなくなった

 

悲しみの涙 信じてた

二度と苦しまないように

守り切るはずだった

 

 ※愛なんかいらないよ 僅かな月日で

  形もなくして しまうだけなら

  傷ついて 傷つけて

  終わるだけならば

  恋することも したくはないよ※

 

痛みを知り尽くしたように

微笑みながら 近づいて

他人の心を もてあそび

お前は酔いしれる

 

心が淋しく なりすぎて

誰を愛する意味さえも

忘れてしまっている

 

※渡り鳥 腐れ鳥 お前を受け入れ

  包んでくれる 者などいない

  淋しくて 止まり木を

  探すだけならば

  滅んでしまえ 形もなくして※

         

☆許さない お前など 荒野の寒空

  誰にも会わず 身を投げればいい

  渡り鳥 腐れ鳥

  死んでもお前を 

  哀れむ者は 何処にもいない☆

  滅んでしまえ… 形もなくして

 

アゴニーに翼はいらない

悲しいゆめを見続けるために

生まれてきた

訳じゃないと信じたい

虚しい時を感じるために

生まれてきた

訳じゃないと信じたい

苦悩に満ちた私の人生

荒れた爪を見る度に

過ぎた昔思い浮かべる

 

アゴニーに翼はいらない

苦しみを飛ばしたところで

空へと消える訳でもないわ

いつまでも心には

消えない痛み

アゴニーに翼はいらない

あの人を憎んだところで

闇へと憎しみ

消える訳ない

いつまでも身体には

凍てつく寒さ※

 

明けない夜を迎えるために

生まれてきた

訳じゃないと信じたい

安らぎひとつ

得られないままで

歩いてゆく

訳じゃないと信じたい

笑顔の裏に隠れた涙

誰もが知らず

微笑み返す

素性を知らぬ

他人は無邪気

 

アゴニーに翼はいらない

苦しみを飛ばしたところで

空へと消える訳でもないわ

いつまでも心には

消えない痛み

アゴニーに翼はいらない

あの人を憎んだところで

闇へと憎しみ

消える訳ない

いつまでも身体には

凍てつく寒さ※

 

アゴニーに翼はいらない

苦しみを飛ばしたところで

空へと消える訳でもないわ

いつまでも心には

消えない痛み

アゴニーに翼はいらない

あの人を憎んだところで

闇へと憎しみ

消える訳ない

いつまでも身体には

凍てつく寒さ※

 

ガラスの季節

孤独になる 泣き続けて

悲しみの海へ 消える

届かなくて 崩れゆくわ

想いは彷徨う

 

駆け出した私の恋は 留まりはせず

突き放されても 追いかけ続ける

振り払うあなたにすがり ガラスのように

壊れそうな心 燃やし続ける

 

孤独になる 泣き続けて

悲しみの海へ 消える

届かなくて 崩れゆくわ

想いは彷徨う

 

気づいてる 愚かな恋と 求めることは

自ら滅びる 道を辿る事

代わりなど幾らでも居るわ 私如きが

あなたの側へは 寄り添えないわ

 

孤独になる 泣き続けて

悲しみの海へ 消える

届かなくて 崩れゆくわ

想いは彷徨う

想いは…彷徨う

 

ポトス~愛されたい…~

願い事が叶いそうよ

この夜は特別なのよ

大それた事だけど

あなたに愛されたいの

私の生きてる間の願い

あなたが生きてる間の願い

※愛されたいと願って

抱きしめて欲しいと願って

ひとときの夢を求めて

生きるの

恋することは罪なの?

みつめる事は罪なの?

雪と共に消える夢でも

いいから※

 

流れ星に祈るように

この夜は特別なのよ

許されないこんな望み

抱いても構わないでしょ

皆が笑顔に溶け込む日なの

皆が皆を許せる日なの

※愛されたいと願って

抱きしめて欲しいと願って

ひとときの夢を求めて

生きるの

恋することは罪なの?

みつめる事は罪なの?

雪と共に消える夢でも

いいから※

 

翻れ!翻れ!外野共 翻せ!翻せ!この心

 

誰にも分かってもらえなかった

誰しも言葉を信じなかった

離れる者だけ増え続けてる

戯言程度に思われるから

もうどうでもいい

私は誰かになれる訳じゃないの

もうどうでもいい

媚び売る訳でも取り入る訳でもないわ

 

※翻れ!翻れ!外野共 翻せ!翻せ!この心

あしらいも軽蔑も目もくれず

独りぼっち咲いている花になる※

 

人形のように歩かされてる

気づいて欲しくて言葉をかけた

あなたは私にやりきれなさ気に

深く頭下げ 駆け出してゆく

もうどうでもいい

疲れ果てるまで踊り狂えばいい

もうどうでもいい

何も見ないし何も聴きたくないわ

 

※翻れ!翻れ!外野共 翻せ!翻せ!この心

あしらいも軽蔑も目もくれず

独りぼっち咲いている花になる※

 

※翻れ!翻れ!外野共 翻せ!翻せ!この心

あしらいも軽蔑も目もくれず

独りぼっち咲いている花になる※

 

灰色の眠り

いつの間にか独りで 寒い公園で

震えて手を伸ばした 短いあのロープに

誰の声も届かず 病み続けていた

愛した人の裏切り 私が選び違えた

 

あの夜の言葉に 目を背けられたなら

痛む心と身体 持たずに

 

 ※くぐらせてほしい 首飾りのように

  ロープの中へと 早く楽になりたい

  少しの角度で 息も止まるから

  束の間の時間 知らない振りして※

 

救われた気がしてた 何もかも失い

優しさを手に入れた 短いあの時間に

思い違いしていた 始まりだったんだ

災いの足音が 身体の奥で聴こえた

 

微笑んだ瞳は 企みを含んでた

洗脳に等しい 年月

 

 ☆滅びるテリトリー 砕ける幻想

  望んだ奇跡が 自分を笑いとばした

  遠くへ叫んだ 「幸せがほしい」

  求めていたもの すべては消え去る☆

 

 ※くぐらせてほしい 首飾りのように

  ロープの中へと 早く楽になりたい

  少しの角度で 息も止まるから

  束の間の時間 知らない振りして※

 

Painful days

それは人に見えないだろう

それは誰も気づかないだろう

深い深い闇のよう

抱える荷物は重すぎる

 

※傷は深い 癒されはしないわ

どんな光 浴びせても

探していたのは

他愛ない幸せ

なのに手には入らない※

 

誰も気には留めないだろう

愛を求め迷っても

風が歌う淋しさよ

抱える荷物は重すぎる

 

※傷は深い 癒されはしないわ

どんな光 浴びせても

探していたのは

他愛ない幸せ

なのに手には入らない※

 

それは人に見えないだろう

それは誰も気づかないだろう

 

向日葵にすがれ

向日葵が告げてくれたのなら

いくらかでも安らげたのだろう

向日葵が告げてくれたのなら

誰もがみな 癒されたのだろう

 

愛していたのだと

優しいあなたを

汚してしまったと

悔やんでいるのと

 

 ※罪が絡み合う 運命の中で

  もがいて 苦しみ 歩いて来た

  愛が絡み合う 運命の中で

  あがいて 嘆いて 求めている※

 

向日葵は冬に咲きはしない

凍えても 手を差しのべないさ

土の中で想いつのらせる

俺たちは冬に凍えている

 

受け継ぐ 想いだけ

抱えて生きてる

踏み外していても

気づかず 歩いて

 

 ※罪が絡み合う 運命の中で

  もがいて 苦しみ 歩いて来た

  愛が絡み合う 運命の中で

  あがいて 嘆いて 求めている※

 

Crazy man! はやまらないで

Crazy man! 空で見てるから

 

私は桜

桜の花が開くように 私への愛開かせてよね

初めて逢った あの日のように

笑い かけて 手を繋いで並木道を歩く

 

 ※色褪せ散りゆく運命に 

  呪われ消えるのは嫌よ

  一人で泣くのは慣れてるわ

  それでも心は凍えてる

 

悴む指を 暖 めてよ 

一度でいいのこの手を握り

閉ざした心 桜のように

ほんの 少し  

解き放って私をみつめてよ

  

 ☆私はあなたを裏切らず  

  誰をも愛さず側にいる

     抱える痛みを私にも        話してお願い 愛してる☆

 

呪縛

呪われろ 呪われろ 

鋭い針に射抜かれて

殺されろ 殺されろ 

思いはいつか届くもの

悪魔の呪いが始まるわ

今こそ私の 願いが叶う時だ

 

呪われろ 呪われろ 

己の過去を悔やむがいい

殺されろ 殺されろ 

私の涙を振り返れ

すべてはあの日に始まった

 

今さら悔やんで 命乞いしても

許されはしないわ

 

今さら悔やんで 命乞いしても

許されはしないわ

 

叫びなさい 惑いなさい 

あなたを誰も助けない

血の涙 流すがいい 

奈落の底へ落ちなさい

 

呪われろ 呪われろ

呪われろ 呪われろ

 

迷いの森

すり抜け続ける 幸せに

ため息ついては 諦める

手に入れ失う それならば

素直に うなづけると思う

旅に出た 遠い町

人影も ない町へ

 

 ※飛び込めど 戻されている

  現実に

  言霊が 生きるべきだと

  叫んでる

 

  身を投げて 滅びたいんだ

  そう願う

  言霊は 何度でも また

  突き返す※

 

叫びをあげてる 森の中

少しだけ後ろを 振り返り

悔しさ心で ぶつけたら

車に乗り込み 帰り道

魂を 失くせたら 

楽になる 信じてる

 

 ※飛び込めど 戻されている

  現実に

  言霊が 生きるべきだと

  叫んでる

 

  身を投げて 滅びたいんだ

  そう願う

  言霊は 何度でも また

  突き返す※

 

 ※飛び込めど 戻されている

  現実に

  言霊が 生きるべきだと

  叫んでる

 

  身を投げて 滅びたいんだ

  そう願う

  言霊は 何度でも また

  突き返す※

 

 ★どんなにか 働くことで

  楽になる?

  どんなにか 耐え続ければ

  楽になる?

 

  夜が明け また鳥たちが

  歌いだす

  今日もまた 同じ苦しみを

  耐えている★

 

 

迷子の私

ガラスの靴を履いていたのは遠い昔

白い翼をつけていたのも遠い昔

居場所さえもわからぬまま

取り残されている 今

どんな願いを叶える為生まれてきた

※潮風よ私を彼方へ連れてって

寄せては返すさざなみだけが私を象る※

 

茨の道を何処までゆけば辿り着くの

知らぬ言葉に踊らされてる迷子の私

歩く事が怖くなるの 崩れる砂のように 今

どんな未来を手にしたなら涙消える

☆海鳴りよ私の鼓膜を切り裂いて

塞ぎ込み駆け出したなら なおさら迷い子☆

 

どんな願いを叶える為生まれてきた

どんな未来を手にしたなら涙消える

Whisper in the dark歌詞

気づかぬ出来事

  知らない所で何かが起こる 

 知らない所で誰かが消える

知らない所で企み生まれ

知らない所で誰かが笑う

 

  時計の針に 飲まれて消える

   どんな者でも 飲まれて消える

 

知らない女が いつかは倒れ

知らない顔した 男が笑う

知らない企み 噴き出して行く

知らない間に 巻き込まれてく

 

いつかは総てが 打ちのめされる

どんなに秘密に 進められても

 

気がついているのに

気づかない振り 続けていても

演じてるいるのは 私だから

自分に嘘は つき通せない

「1人で凍えはじめたのは」

いつの事だろう

心ここにない

あなたを見てた

静かにしていれば

戻ってくるのと

       信じているけれど

 

騙されるのは なれているけど

心を捧げた あなたまでが

阿波連れつれて 無邪気に笑う

「すべて知ってるわ」

いつの頃だろう

自分保つため

あなたに強く当たった

天使にはなれない

裏切りの前では

今夜も爪を噛む

 

誰にも話せずに

ひとり憎んでいる

 

アゴニーに翼はいらない2017

     悲しいゆめを見続けるために
   生まれてきた訳じゃないと信じたい
     虚しい時を感じるために

   生まれてきた訳じゃないと信じたい
      苦悩に満ちた私の人生
       荒れた爪を見る度に
      過ぎた昔思い浮かべる


     ※アゴニーに翼はいらない
     苦しみを飛ばしたところで
     空へと消える訳でもないわ
     いつまでも心には消えない痛み
     アゴニーに翼はいらない
     あの人を憎んだところで
     闇へと憎しみ 消える訳ない
    いつまでも身体には 凍てつく寒さ※

 

    明けない夜を迎えるために
    生まれてきた訳じゃないと信じたい
    安らぎひとつ得られないままで
    歩いてゆく訳じゃないと信じたい
    笑顔の裏に隠れた涙
    誰もが知らず 微笑み返す
    素性を知らぬ 他人は無邪気


    ※アゴニーに翼はいらない
    苦しみを飛ばしたところで
    空へと消える訳でもないわ
    いつまでも心には 消えない痛み
    アゴニーに翼はいらない
    あの人を憎んだところで
    闇へと憎しみ 消える訳ない
    いつまでも身体には凍てつく寒さ※

 

    ※アゴニーに翼はいらない
    苦しみを飛ばしたところで
    空へと消える訳でもないわ
    いつまでも心には消えない痛み
    アゴニーに翼はいらない
    あの人を憎んだところで
    闇へと憎しみ消える訳ない
    いつまでも身体には凍てつく寒さ※

 

心の押収

盗んだのは大きなもの 取り返せはしない

心までは渡さないわ 卑怯なあなたには

知らず知らず 忍び足で

近づいたら 振り向くと思うの?

 

思い出返せ あの日を返せ

ぬくもりをこの手に

あの人返せ 私へ返せ

優しさをこの手に

幾ら待ちわび 手を伸ばしても

影さえつかめない

 

狂気の目が私を見た 声を荒げながら

束の間でも信じたのは 私の愚かさね

すべて奪い みんな消して

誘い出せば 振り向くと思うの?

 

思い出返せ あの日を返せ

ぬくもりをこの手に

あの人返せ 私へ返せ

優しさをこの手に

幾ら待ちわび 手を伸ばしても

影さえつかめない

 

思い出返せ あの日を返せ

ぬくもりをこの手に

あの人返せ 私へ返せ

優しさをこの手に

幾ら待ちわび 手を伸ばしても

影さえつかめない

 

 

歪んだ愛は狂気の花

愛を力で得ようと思ったの?

姿変えても性根は変わらない

眺めていても 吸い取れはしない

決して

 

愛を力で得ようと思ったの?

大切なもの失くしても 私は

愛せはしない 卑劣で狂気な

あなたを

 

※Crime 歪んだ愛に

なびかないわ

Crime どんな手管を

使われても※

 

遥か昔に気持ちを伝えても

受け取れるだけの 優しさがないわ

求められても 捧げられない

何も

 

騙しきれたら 希望がもてるなど

愚かな野望 忘れてしまえばいい

越えられないわ あの人の愛に

並べば

 

☆Crime 独りきりでも

倒れないわ

Crime もたれる身体

失っても☆

 

戻らない時間の中で

   戻らない時間の中で 私は苛立っている

   戻らない時間の中で私は悲しんでいる

   掛け違えた糸は 二度とは結ばれなくて

     あの人は 消えてしまった

   あの人は 消えてしまった

 

気づかないでいたわ今も 

罠仕掛ける者たちに

あやつられている

確実に

あしらわれている

遠く近く

 

戻らない時間の中で 私は踊らされてる

戻らない時間の中で ひとりで踊らされてる

掛け違えた糸は ひとつじゃ

ないことを知らなかった

突然に 打ち明けられる

突然に 打ち明けられる

 

孤独な魂は いつまで

彷徨い続ける

誰に知られることも ないまま

 

戻らない時間の中で 私は苛立っている

戻らない時間の中で 私は悲しんでいる

 

 

シークレット・ガーデン

この世の何処かで あなたは

迷いに迷って私を

探し出してくれたのだから

あなた以外 愛そうなんて

思いつきもしなかったのに

何があなたを変えてしまった

二度と帰ることはなかった

 

秘密の誰かがそこまで

あなたを迎えに来ている

なんて残酷な通り雨

黒い雨を浴びてるみたい

もう誰も信じられない

何があなたを変えてしまった

この身に火をつけて消えたい

いつか私を思い出してと

血の絵の具であなたに記す

 

二度とは生まれてこないわ

風になって彷徨う

 

桜唄

桜唄をください 桜唄をください

何もない私に 桜唄をください

いつまでも いつまでも

褪せぬ あの歌を

 

腐りすぎて 何もかもが

映らなくて 思い出せない

あの頃の愛も あの頃の歌も

今は

 

※桜唄を君に 愛していた君に

せめてもの償い 贈りたいけれども

どうしても 聴こえない

歌を忘れた canary※

 

守るものが 側にあった

なのに君に 心奪われ

愚かな戯れが 実るはずなくて

散った

 

汚れのない 君の事を

汚れきった 僕が愛し

天秤は尚も 揺れを増すだけで

壊れた

 

※桜唄を君に 愛していた君に

せめてもの償い 贈りたいけれども

どうしても 聴こえない

歌を忘れた canary※

 

桜唄をください 桜唄をください

何もない私に 桜唄をください

いつまでも いつまでも

褪せぬ あの歌を

 

奴隷の女

聞き入ってはならない言葉がある

従ってはならない言葉がある

迷い続けて 人は奴隷になる

 

※仮面の下を あなたは見せない

すがりつく女を転がし続ける

仮面の下を あなたは見せない

怯えてる女を あしらい続ける※

 

手に入れてはならない 身体がある

溺れてはいけない 情事もある

選び違えて 人は奴隷になる

 

☆狂気の中で 情婦は叫ぶ

信じた男に騙され続ける

狂気の中で 情婦は怯える

最期を迎える その日を感じた☆

 

Fallen Angel

美しさが 武器になると

いきがってる お前を見てた

いつまででも 夢をみてろ

朽ち果てて 滅びろよ

 

Fallen Angel 誰でも

従う 訳ない

Fallen Angel 真実は

暴かれてく

 

FallenAngel どんなに

演じて 見せても

Fallen Angel 本当の

化けの皮が※

 

何度逃げて 生き延びても

見つけられた どんな影も

迫るのは ひとりじゃない

知らぬ人 迎えに来る

 

Fallen Angel 今まで

あざむいた 奴でも

Fallen Angel 二度とは

振り向かない

 

FallenAngel 悪知恵

働かせ 続けても

Fallen Angel 今では

見抜かれてる☆

 

黒魔術の時間

何が本当の気持ちなのかは 

自分の事でもわからないの

洗脳されてたんだと 言われた

操られていたんだと 言われ

 

思い出すと どれも正しくて

どれも間違いのようね

愛があったのかも

わからなくなるの 今でも

愛されていたのかも

わからなくなるの 今でも

 

誰も味方がいなくなってたの 

死ぬしかないかと思ってたわ

生きてるすべての事を けなされ

顔を見られる その度 みんな

 

笑い出した 否定をしだした

誰もが敵のようだった

すがる人が欲しかった

信じた あいつに抱かれた

まさか あんなにも辛く

苦しむ時間 続くとは

 

進まない時

飲み込みきれないうちに

残酷な嘘が悲しみを産んだ

優しく気遣う 微笑だけが信じられる

ただひとつのものだったのに

あの日の裏切り あの日の嘘が

私の心を 深く傷つけた

 

どうしてどうして 

こんなに愛して尽くしてきたのに

どうしてどうして

そんなに遠くへ離れていったの

 

飲み込みきれないうちに

淋しさ募って 救いを求めてた

危険な香りの男の胸に甘えてた

愛してたのは誰だったの

妖しい誘いと危ない言葉

私の心を 迷い狂わせた

 

どうしてどうして

あなたの思い出忘れられないの

進まない時が

今でも私を苦しめ続ける

 

犯罪は掌の中

踊らされてる 掌の中で

隠れ通している つもりが

あやつられている 掌の中で

すり抜けている つもりが

 

何故か ほころびてる

何故か 知られている

切り抜けられると

聞かされていたのに

 

騙されているわ 親切な人に

そそのかされてる まんまと

誰を信じれば 開放されるの

手にした刃物も 覚え、ない

 

ひとり うなだれてる

誰に 怯えている

たがわず語れば

疑い 晴れるはず

 

手錠をかけないで

腕をつかまないで

命は捨てない

それほど罪はない

 

Jewel Of Tear

はばたいた鳥は 誰のもとへゆく

誰に愛されていたの そんなに早く

飛び立たなければ ならない運命(さだめ)に

抗う(あらがう)ことさえ 知らないのね

 

枯れた花が泣いても 声は出ない

それと知らずに生まれて

やがて散ってしまうだけ

 

愛をください 薔薇を愛でるように

愛をください そっと抱き寄せて

愛をください 涙はきらめいて

愛をください あなたを求めだす

 

降り注ぐ雨は 誰のために泣く

誰に背中を向けたの 愛しい声は

消し去らなければ ならない掟(おきて)ね

振り向くことさえ 拒まれてる

 

砕け散った雫は 涙のジュエル

落ちたことさえ気づかず

やがて忘れ去られるの

 

愛をください 薔薇を愛でるように

愛をください そっと抱き寄せて

愛をください 涙はきらめいて

愛をください あなたを求めだす

 

波打ち際の狂想曲

出逢いは清らかな海の さざなみを聴いた夜に

素敵なあなたの瞳に 惹かれてた いつの間にか

子供の頃に夢見た 王子様のような笑顔

大切な人はいるけれど もうすぐに終わるよと

微笑んでくれた

 

手を繋ぎ 踊りだす波際

誰も邪魔はできやしない

歌いましょう 二人で寄り添いながら

いつか 結ばれるまで

 

眩暈は優しいぬくもり 髪をなで 抱いてくれた

あなたの長い指先が 近づけれる 私の身体を

遥かな神話 夢見た あの頃の私にほほえむ

捨て去る勇気を持つからと あなたは指きりして

約束してくれた

 

信じよう 踊りだす波際

決して壊れたりはしない

歩いてく 二人で乗り越えながら

いつか 結ばれるまで

 

Snow On The Bridge

あれほど耐え続けた地獄を あなたは興味もなく頷く

傷だらけだったあの地獄を 「犠牲」という言葉で流した

それはそうね 知らないもの 殺されかけない限り

追われ続け 打ちのめされ 望みも持てなかったわ

 

誰も誰も 鬼のように見えたわ

誰も誰も 上辺だけの言葉

 

 

涙で助け求め 訪ねた  知人は私をすぐ追い出す

何も知らなければ おそらく 誰でも同じように追い出す

血だらけでも 関係ない 「明日話して」と笑う

歩きつかれ 壁にもたれ 力尽きて倒れこむ

 

誰も誰も 鬼のように見えたわ

誰も誰も 遠ざかる蜃気楼

 

 

地を這う砂のように 死んだ心でも歩く

笑いたい 笑いたい 当たり前の明日が欲しい

そして

 

ドアを叩く 藁にすがるように

ドアを叩く 風をつかむように

 

計画通り

誰も気づくはずない

言われた通りにしたもの

あの男が指示する通り

一字もたがわずに 言い放った

 

私は殺してない 私は殺してない

私は殺してない 私は殺して…

 

誰も気づくはずない

視線もそらさず 語ろう

あの男の罠だと知らず

一字もたがわずに言い放った

 

私は殺してない 私は殺してない

私は殺してない 私は殺してない

 

墓場まで秘密

公害出来ない 秘密を持とう

一度も語らず 通そう 秘密

誰を殺めたか 

何を犯したか 誰にも話さず

抱え続けよう

 秘密にしよう

 

暴かないでね いつまでも

調べないでね いついつまでも 

 

公害出来ない 秘密を持とう

親しい者にも 油断はしない

顔にも出さずに

笑ってみせるわ

隠し続けよう

墓まで語らず 秘密にしよう

 

誘導されても 涼しげに

落ち着き払えば 怖くない

 

MARIA

使いまわしの道具か何かと 間違えてるんでしょう

疑いなしに待ち続けたなら 私を笑うでしょう

泣いて泣いて泣いて泣いて 傷つく心は

小刻みに震えてる

疲れ果て疲れ果て ため息ついたら

口をつく恨み言

 

※もういらないでしょう こんな身体など

切り刻んであげる 悲鳴を聴きながら※

 

時計回りの穏やかな恋を 夢見て泣いてたの

重ねた唇 寒空の下で あなたを憎みだす

抱いて抱いて抱いて抱いて 求める心は

少しずつ砕けてる

夜の果て夜の果て 生まれ変わりましょう

落涙のぬくもりで

 

☆もう求めないわ どんな人さえも

歩き続けなけりゃ 誰を失くしても☆

 

汚れた身体を 血の海で清め

これから笑いましょう…

 

疑いのまなざし

凍てつくような淋しさと孤独

終わりの来ない痛みを抱えて

あなたの優しさに この身を預けた

けれど少しも 気づかなかった

 

問いかけたかった どうしてもあなたへ

問いかけたかった あなたの心は

どうして私を 包んでくれるの

 

 あれは嘘でしょう

 あれは振りでしょう

 愛したように

 あやつられてた

 

仕立て上げたいシナリオの行方を

見透かしながら 進んでいたのね

あなたの優しさに 疑い抱いた

なのにあなたは 気にも留めない

 

恐れを抱いた 自分の心に

恐れを抱いた あなたの笑顔に

こんなにぬくもり 与えてくれても

 

 あれは嘘でしょう

 あれは振りでしょう

 災いの果て

 目を醒ます時